お菓子でプログラミングする「GLICODE 」をやってみた

こんにちは、なっつーです。

お菓子でプログラミングができる
GLICODE 」 
なるものがandroidアプリでリリースされていたのでやってみました。

必要なもの
 ・Android5.0以上のスマートフォン(iphoneは8月末対応予定) 
 ・ビスコ
 ・ポッキー
 ・アーモンドピーク
 ・グリコ(無くても可)

ビスコとポッキーはコンビニに売っているのですが、アーモンドピークとグリコが全然見つからなかったので、アーモンドピークの代わりに似た外見のバンホーテンチョコを用意。グリコは今回は使用なしということで。

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プレイヤーをスタートからゴールまで導くために、
並べたお菓子をカメラで撮影して、プログラミングをしていきます。
 
 ポッキーを右向きに置くと、右に1マス進む
 ビスコを縦長に置くと、前方に1マスジャンプ
 アーモンドピークを横向きに置くと、プレイヤーが小さくなる

など、お菓子の種類と置き方によって、プログラムが書き込まれていきます。

ポッキーを斜めに置いて、for文のように繰り返しのプログラムを書くこともできます。
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アーモンドピークの代わりに用意したバンホーテンチョコでも、アーモンドピークとして認識してくれました。
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AボタンBボタンの2入力に対応しており、各ボタン毎にボタンをおした時に割り込み動作をさせることも可能です。

実際やってみると、ゴールするためにはきちんと考えてお菓子を並べる必要があるので、プログラミングの入門としては、興味を持つこともできて、とてもいいんじゃないかという印象です。

注意点としては、
 ・お菓子とスマホを交互に触るので、常に手を綺麗にできる状態にする必要がある。
 ・チョコが溶ける
 ・画像認識の精度がいまいちなので、上手く認識せずにイライラすることがある。(特にポッキー)
 ・途中でお菓子を食べて、プログラムが完成しないことがある。
 ・お菓子を食べ過ぎて太るかもしれない。 など

小学生低学年向けのプログラム授業に採用されているようですが、
大人であっても、プログラムに興味を持ってもらう入り口としては、とてもよさそうです。

 

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