Oculus Rift DK2を体験 そして決断へ [前半]

なっつーです。

コミュニケーションって一人でやるものじゃないんですよね。

前回はGear VRで衝撃を受けてきましたが、
今回は予告通り、Oculus Rift DK2 体験へ行ってきました。
(前回⇛「これほどまでに衝撃を受けるとは」)

DK2は、2014年3月に発表された 、
oculus rift のDevelopment Kit 2(開発者用キット)のことで、
2016年に発売予定のoculus rift用のソフトを開発するためのものです。

本日の舞台は秋葉原のG-Tune:Garage
実は月曜日にも行ったのですが、移転期間でお店が空いておらず断念…。
だがしかし、本日のリニューアルオープンからDK2の体験できるという情報をゲットしてたのです。
DK2taiken_1

<飲みニケーションはもう古い。これが次世代のコミュニケーションだ!!>

ネタなのか本気なのかよくわからないキャッチフレーズですが、
VR(仮想)空間でコミュニケーションがとれるなんてワクワクしちゃいますよね!

楽しみすぎて、オープンの30分前くらいから待機。
15時前になると店員さんがやってきたのです。

店「対戦する順番にお呼びしますので、最初に並んでた方からお願いします。」

な「(対戦・・??)あの、oculus riftの体験にきたんですけど…。」

店「あ、そちらでしたか。それならすぐできますよ!」

対戦はもう一つのイベントの方だったようです。

そして、ついに待望のDK2体験。
楽しみにしていたocunication
だがしかし、ここで問題が、

な「ocunicationって一人じゃできないですよね?

店「違うところにあるPCがログインしてないとできないですけど、今誰もログインしてないですね…」

な「・・・・そうですよね。」

相手がいないとできない。そりゃそうだ。
本来は友達と来る予定だったのが、仕事の都合で急遽キャンセルをくらってたので一人で来てたのでした。うん、残念。
実際にやると、うなずきに合わせてアイコンが動いたりするらしいです。
そんなわけで、今回は泣く泣く断念し、他のコンテンツを楽しむことに。

続きは次回に。

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