こんにちは、なっつーです。
CV1が届かないので新しいVRHMDを買ってしまいました。
GearVR以外でもできるスマホ用のVRコンテンツ作りたいなーと思い、
amazonでスマホ用のVRHMDを探していると、気になるものが。
IPD調整可、焦点距離調整可、高さ調整可、折りたたみ式、セールで1400円(通常2875円)、amazonレビュー無し。
めっちゃ万能そうなのにレビューが無いという、お宝をみつけたような気分だったので、即ポチ。
正式名称は
「Baseus Vdream VR Virtual 3D Glasses」
らしいです。
そんなわけで、実物が届いたのでご紹介します。
パッケージはこんな感じ。
意外と箱がおしゃれです。
写真に写ってるおじさんもなかなかいい絵を出しています。
蓋を開けると、黄色の袋が!
意外なことにHMD用の収納ケースがついてくるのです。
中身を全部出すと、HMD本体、収納ケース、レンズクリーナー×2種類、調節用のスポンジ、取扱説明書、保証書、と欲しいなと思うものが全てついてきます。
収納ケースとレンズクリーナーがついてくるのは嬉しいですね。
そして気になる本体はこんな感じ。
サンバイザー部分は薄く、パカパカしますが、それ以外は開いたときにしっかり固定されてます。
付属スポンジはスマホを挟む部分に好みで付けるみたいです。
折りたたみ時は93mm×86mm×39mmと手のひらサイズまで小さくなります。
実際に使ってみると、
いいところ
・スマホ中央で片手支え可能
・VR中に画面をタッチできる
・IPD、焦点距離、高さ調整がありがたい
・折りたたみ状態がコンパクトで持ち運び便利
・値段の割に調整用の可動部がしっかりしている。
・大きい画面のスマホだとかなり迫力がある。
・今まで見てきたVRHMDの中で体験中の見た目が一番マシ
気になるところ
・上下のスペースで若干没入感は下がる(世界に飛び込むというより、周りが見えない位大きいスクリーンを見てる気分)
・サンバイザー部分がペラペラでパカパカでちょっと気になる
・可動部を動かし過ぎたらダメになりそう
とこんな感じです。
個人的な見解だと、1400円は大当たり、3000円でも安いぐらいだと思います。
そんなわけで、この記事を書いてる間に残り11個になっていたので、欲しい方は早めに押さえて置きましょう。
無くなったら、amazon.comで11ドル(5月6日時点)なのでそちらを買うといいかもです。。
この見た目なら挨拶代わりのVR体験としても使えそうなので、モバイル用VRコンテンツの作成はいかがでしょうか。
そう、Entitiでね。
追記
焦点距離を近づける場合はサンバイザーを外側に逃がすと、固定されてよさげです。あと、充電しながらでもできることにきづいた https://t.co/0k1HCKCKGP
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