VR開発・体験におすすめ貸し会議室  新宿編 その1「ラピス」 (有効範囲 3.3m×2.5m) 

こんにちは、なっつーです。

巷ではHTC ViveやらOculus Rift CV1が到着した報告が続々と上がってきていますが、僕のCV1はまだでしょうか。(6月下旬到着予定組)

さて、VRの開発にはハイスペックなPCが必要ですが、それだけでなくトラッキングのための広いスペースも必要となってきます。(HTC Viveのフルスケールは3m×4m)
 
日本の狭い家事情の中、特に都心住まいの人は開発スペースの確保したいという人向けに、VR開発・体験によさそうな貸し会議室を探してきました。
今回は第一弾として、新宿周辺のスペースをご紹介します。

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新宿駅南口から徒歩一分という好立地。
2016/4/28現在の料金プランは下記のとおりです。

 平日
 06:00-09:00  400円/1h
 09:00-12:00  500円/1h
 12:00-19:00  1,300円/1h
 19:00-23:00   1,500円/1h

 休日
 06:00-23:00   1,600円/1h

中に入るとこんな感じです。 

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いい感じの机と椅子、エアコン、24インチモニター、ホワイトボード等が設置されています。

初期配置では動けるスペースが少ないので、机と椅子を端のほうに寄せていきます。
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こんな感じでがっつり寄せて、長方形のVRスペースを準備。
この状態で3.3m×2.5mのスペースを確保できました。
HTC Viveのフルスケールまでは行きませんが、中々のスペースではないでしょうか。
 

無線LANの使用が可能で、平日9:30頃で回線速度はこれぐらいでした。
ラピス回線速度01

備品のモニターの入力端子はD-Subミニ15ピン/DVI-D/HDMI/S-Video/コンポーネントです。
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モバイルプロジェクターも置いてありました。
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シンクや電子レンジ、電気ケトルもあるので、食事も可能です。
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もちろんトイレもあります。
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これで平日午前中なら1時間500円で、休日でも1時間1600円で借りれるならとてもお得ですね!
実際にベースステーションを設置して、試してみたいのですが、
僕はHTC Viveを持っていないので、持ってる人は是非試してレビューして下さい。

備品類はとてもきれいなので、VR用途だけではなく、普通に会議とかに使ってもよさそうです。
貸し会議室なので、時間厳守、大きな音は立てないなど、マナーを守って使用しましょう!

予約はこちらから
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都心でフルスケール可能なスペースで休日1時間2000円未満のところないかなぁ。。

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